こんにちは

アスファルト舗装　専門業者　丸正開発の大城(信)です。

 

 

今回はいろいろなお悩みの解決方法についてお話をしていきたいと思います。

 

「アスファルト工事をして駐車場にしたいけど、どうしたら良いか…？」

「まず最初に何から手を付けていいか分からない…？」

「どこの業者に相談したらいいのかな…？」

「安心して相談できる業者を知りたい…？」などなど

 

同じお悩みをお持ちの方も多いと思います！？

 

 

せっかくアスファルト舗装工事などをやりたくても、

分からない事が多いと、なかなか前に進めず、

いろいろと不安になってしまいますよね。。。

 

 

　　「そこで！！」

 

 

今回はまず、丸正開発ってどんな会社なの (・・?から、

アスファルト舗装工事の様子をかんたんにお伝えしていきたいと思います。

 

 

「丸正開発ってどんな会社　(・・?」

 

 

丸正開発は糸満市にあるアスファルト舗装専門業者です！！

 

　　・アスファルト舗装工事に必要重機を保有。

　　・アスファルト舗装の職人が７人在籍。

　　・アスファルト材料供給会社　５社提携。

　　・一般社団法人沖縄県舗装業協会　会員。

 

 

 

「アスファルト舗装工事はどんな様子 (・・?」

 

 

丸正開発が実際に工事をした現場で様子を見ていきたいと思います。

①　表面の草木を剥いでいきます。

※　まずは最初に草木などの伐開を行います。

 

 

②　土を出している状況です。

※　余分な土は取り、路盤材(砂利)が最低でも厚み15㎝、

　　アスファルトは最低でも厚み５㎝が入る高さまで

　　土を出していきます。

 

 

③　路盤材(砂利)を敷均している状況です。

※　土の上にアスファルトを敷くと非常に地が弱く、

　　すぐにアスファルトが壊れてしまうため、

　　路盤材(砂利のようなもの)を敷いて強くします。

 

 

④　敷均した材料を締め固めて、強力にします。

※　転圧することでしっかりと路盤材が

　　締め固められてより強力になります。

 

 

⑤　アスファルトと区画線を敷いた状況です。

※　アスファルトを敷いている様子はないのですが、

　　アスファルトも敷均した後に、

　　しっかりと転圧をして締固めます。

 

 

⑥　最後に奥の方にフェンスを立てて完了です。

 

今回は空いている土地を駐車場にした工事でしたが、

他にもお家の駐車場をアスファルトにしたり、

解体後の土地をアスファルト舗装で駐車場にして、

駐車場オーナーとして貸し出したりなどなど、、、

 

 

もし、少しでもアスファルト舗装に興味を持ち、

「相談だけでも、、、」とお考えであれば、

ぜひ、一度お電話にてご相談下さい！！

 

 

見積り・相談・打合せは無料です。

沖縄本島内であればどこでもお伺いします。

まずはお気軽にお電話下さい！！

TEL:098-996-4501

 

※建設業は1～4月が繁忙期です。（おかげさまで今年も12月から忙しいです～）

　工事の際は繁忙期を避けて余裕を持って計画する事をオススメします！

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！！

 

丸正開発の大城（信）です。

今回は私が携わらせて頂いたアパートの駐車場工事について

お話していきたいと思います。

 

 

今回お問合せを戴いたお客様は、

うるま市在中のアパートをお持ちのお客様でした。

お問合せ内容としては、

アパートの駐車場が現在砂利を敷かれており、

一部へこんでいたり、雑草が生えていたり、路床（土）が出てたり、

雨が降った際には水溜まり、ぬかるみが酷く

アスファルト舗装をして何とかしたいとの事でした。

 

 

そこでお客様と一緒に現地で打合せをおこなわせて頂きました。

私たちはお客様のご要望（お悩み）を一通りお伺いした後、

最初に注目して気にするところは、

①『現地盤の上にアスファルト舗装をおこなえるのか？』

②『水勾配はちゃんと取れるのか？』です。

 

１つ目の現地盤の上にアスファルト舗装をそのままおこなえるのか？

おこなえないのかは凄く大事なことで、

路床（土）の上に直接アスファルトを敷くと、

地盤が非常に弱くすぐに壊れてしまう可能性があります！！

 

そのため、現場によって路床（土）を入れ替えたり、

路盤材（砂利のようなもの）を追加で入れたり、削ったりとさまざまです。

また施工方法によって見積りの金額も変わってきます！！

 

２つ目の水勾配がしっかりと取る事が出来るかの確認は、

アスファルト舗装業者にとって施工後に水を溜めてしまう事はあってはならない事です。

雨天時の水溜まりを解消しようと施工をし、水を溜めてしまっては元も子もありません。

そのために水をどこに流すかは凄く重要なことになります！！

 

 

しかし、今回のお悩みではこちらの水勾配が建物の高さで決まっていたり、

全体を壁で囲まれ本来流さないといけない場所（側溝）に

水が流せないなど水勾配を考えるの大変苦戦しました。。。

 

最後の方法としては水が流れないなら水の溜まり場を敢えて地中深くに作り、

徐々に ”浸透させ水を無くしていく特別な方法” を取りました。

（※詳しくお聞きしたい方は是非お問合せ下さいませ！！）

 

 

打合せ・現場確認・測量をもとにお見積りをご用意致しました。

丸正開発以外の業者にもお見積依頼をおこなっていたこともあり、

お見積りを比べてご検討いただきました。

 

施工内容・施工条件等もお客様はご納得、ご理解をいただく事ができましたが、

予算が合わず再度お客様と一緒に施工内容・材料の変更等を考え、

お客様の予算とも合いご納得いただける施工内容に調整する事ができました。

 

 

施工後にはお客様のお声を戴いております。

※今回はアパートの駐車場なので施工画像や比較した会社名、お客様のお名前は控えさせていただきます。

 

今回工事をご依頼していただきましたお客様、

ご協力頂きました住民の方々や近隣住民の皆さま、

工事の際はご協力ありがとうございました。

 

今回のお話は以上です。

アスファルト舗装の事でお困りのことがあれば、

見積り・相談・打合せは無料です。

沖縄本島内であれば私、大城（信）がどこでもお伺いします。

まずはお気軽にお電話下さい！！

TEL：098-996-4501

 

 

こんにちは！！！

 

丸正開発の大城（信）です。

今回は最近お問合せでよくある質問に答えていきます！

 

「小さい面積だけどアスファルト舗装の対応できますか？」

「アスファルトのカラー（色）が特殊なんですが対応できますか？」

 

 

私たち丸正開発は

小規模の施工から大型駐車場などの広さなど幅広い面積に対応できます。

また、多種類のアスファルト舗装もおこなってあり、

透水性のアスファルト（※水勾配が取れない場合に地面に浸透させるアスファルト）や

カラーアスファルト（※白色や赤色など）といった特殊アスファルトもおこなっております。

 

 

下記の画像は最近おこなった工事で建築に伴う水道工事の舗装普及状況です。

こちらの道路は特殊カラーの舗装でアスファルトの色がコーラル色（白色）になっており、

復旧部分もカラー舗装をしないといけませんでした。

 

一度、仮の黒色アスファルトを剥がし、アスファルトの下にある路盤（砂利のようなもの）を

キレイに均して、しっかりと転圧をして締固めます。

 

乳剤（接着剤のようなもの）を路盤表面に敷均します。

 

白色の特殊アスファルトをきれいに敷均し、転圧をして締め固めたら完成です。

 

画像のように面積が小さな規模のアスファルト舗装やカラーアスファルトの

施工・相談・お見積りも承っております。

 

 

カラーアスファルトは大変珍しく、

アスファルト工場などとの事前予約などが”必須”となりますので、

カラーアスファルトや特殊アスファルトをお考えの方は

施工期間に十分なゆとりを持ち前もってご連絡下さい！！

 

その他、アスファルト舗装や簡易舗装など、

今回ご説明できなかった施工もございますので、

まずはお気軽にお客様のご要望をお聞かせ下さい。

 

見積り・相談・打合せは無料です。

沖縄本島内であれば　私 大城（信）がどこでもお伺いします。

まずはお気軽にお電話下さい！！

TEL：098-995-2848