用途や設置場所、土地の地盤に最適なアスファルト舗装工事を行ないます

用途や設置場所、土地の地盤に最適なアスファルト舗装工事を行ないます

丸正開発は、建設業者として道路土工やアスファルト舗装工をメインに施工を行なっています。公共道路はもちろん、公共施設や企業、個人の私道、また、駐車場のアスファルト舗装についても多くの実績があります。道路・駐車場の利便性向上、泥濘・雑草防止、水溜りの改善など、さまざまな種類のアスファルト舗装を、お客様の用途や目的によってご提案いたします。

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公共道路の工事

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施設や私道の舗装工事

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施設や店舗の駐車場

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農地を駐車場にして活用

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自宅の駐車場

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泥濘・雑草防止や水溜り改善

おもなアスファルト舗装工事

一般的なアスファルト舗装

重さを均一に伝える地盤の上に浸透性のないアスファルトを用いて施工します。
図のような舗装構成での施工で、非浸透性アスファルト施工なので、表面の勾配に従って排水します。
メリット:単価が安い。
デメリット:表面排水に頼るので、現況に合わせた場合、水溜りができる可能性がある。

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透水性アスファルト舗装

重さを均一に伝える地盤の上に浸透性のあるアスファルトを用いて施工します。
舗装構成は一般と変わらず、透水性のあるアスファルトで雨を透水し、路盤層以下に水を浸透させます。
メリット:単価は比較的安価。直接排水量を抑えられるため、側溝の氾濫防止等の効果も期待できる。
デメリット:浸透を目的としているため、勾配がきついところでは、路盤の洗堀により強度不足になる可能性がある。

防塵舗装

重さを均一に伝える地盤の上にアスファルト乳剤を用いて施工します。路盤上部にアスファルト乳剤を巻いて、地盤安定させる舗装構成です。浸透性はないので、表面の勾配に従って排水します。 メリット:アスファルト合材を使わないので安価。普通の地盤むき出しより、磨耗や砂埃を抑えられる。 デメリット:簡易舗装となるため、アスファルトを用いた施工と比べ耐久性に劣る。乳材が乾燥・安定するまで多少流出がある。表面排水に頼るので、現況に合わせた場合、水溜りができる可能性がある。

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アスファルト舗装工事の手順

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アスファルト舗装工事単価

アスファルトの種類・厚み200㎡以下500㎡以下500㎡以上備考
密粒AS(標準) t=4cm3,700円/㎡2,900円/㎡2,600円/㎡施工・材料含む
密粒AS(標準) t=5cm4,800円/㎡3,300円/㎡3,000円/㎡施工・材料含む
透水性As(浸透性)t=4cm4,100円/㎡3,100円/㎡2,800円/㎡施工・材料含む
透水性As(浸透性)t=5cm4,500円/㎡3,400円/㎡3,000円/㎡施工・材料含む
防塵舗装(1層)1,800円/㎡1,700円/㎡1,600円/㎡施工・材料含む

※金額は参考価格、直接工事費での金額になります。
※上記金額に消費税含まれておりません。
※状況により路盤工事等が必要な場合がございます。
※別途施工に伴う下記重機回送費が必要になります。約60,000円/現場

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よくある質問

透水性アスファルトって何?

普通のアスファルトと違い、勾配が取れないや水の治水を目的に地表に水を浸透させることができるアスファルトの材料です。

現在の現場の状況や、大きさによって大きく異なりますが、4,000円/m2~のイメージになります。詳細は弊社のホームページに概算単価をご覧ください。

普通のアスファルトは、アスファルトの表面から排水するのに対して、透水性舗装は地表+浸透で水を排出していきます。

一般的に舗装工事は、

①地盤の土を削り取る。
②土を整地
③砂利を入れる+整地
④アスファルト敷均し転圧
⑤ライン引き/車止め

の流れになります。