こんにちは!!
アスファルト専門業者 丸正開発の大城(信)でございます!!
本日は古く劣化したアスファルトの打ち替え工事の様子を
過去におこなった丸正開発の工事でお伝えしていきます。
施工前はこのように所々に水溜りができるデコボコがありました。
反対側から見ると所々にひび割れが多くみられました。
今回はこのひび割れやデコボコしたアスファルトをなおしていく工事でした。
まずは、なおしていく範囲を決めてカッターを入れていきます。
カッターでアスファルトを切断したら、次はアスファルトを剥ぎ取っていきます。
アスファルトを剥ぎ取ると下地の路盤材(砂利のようなもの)が出てきます。
その路盤材をなおしていきます。
少ないところは路盤材を足して、弱いところは入れ替えてをおこないます。
しっかりと下地の路盤材(砂利のようなもの)を調整して、
専用機械で固めた後は表面に乳剤(接着剤のようなもの)を撒いていきます。
アスファルトの下準備ができたら、いよいよアスファルトを敷いていきます。
広いところは専用機械で、細かい部分は人力でアスファルトを均等に広げていきます。
キレイに広げ終わったら、最後の仕上げに専用機械で踏んで締め固めていきます。
専用機械で踏むことによってアスファルトが隙間なくギュッと詰まって固くなっていきます。
施工前と施工後の写真がこちらです。
施工前と施工後②
今回はなおす範囲が大きく一気に工事をおこないました。
部分的な工事も、もちろん可能ですが、
一気に広範囲をおこなう行う工事と違い、
部分的な修繕は繋ぎ目も多くなり、見た目にも関わってきます。
今回も過去の丸正開発の工事をもとにご紹介しました。
アスファルトについて少し聞きたいな 。。。
駐車場について少し相談したいな 。。。 など、
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