こんにちはー！！

今回も丸正開発で実際におこなった工事をもとに

お話をしていきたいと思います！！

 

 

お客様より

『駐車場の入口がデコボコしているので直してほしいのですが、

今敷かれているのがアスファルトではないのですが、

どうしたらデコボコをなおせますか？』という

お客様からのお悩みでご相談がありました。

 

 

実際に現場に行ってみると、

アスファルトとは違う素材で舗装されており、

 

 

ところどころにデコボコや、

 

出入口付近ではコンクリートとの接続部分で

剥がれているところもありました。

 

当初、お客様は予算の兼ね合いもあり、

剥がれた部分のみをアスファルト舗装で

被せたいとの事でした。

 

しかし、

 

剥がれた箇所は飛び飛びでいくつもあり、

その部分のみにアスファルト舗装を被せると

施工に時間が掛かり、車がしばらく出入りできない、

仕上がりがキレイに見えないなど、

実はいくつもの難点がある事をお伝えし、

剥がれている箇所を含め入口一帯の

アスファルト舗装をご提案致しました。

 

 

実際、金額面では部分的な舗装と全面舗装では

規模にもよりますが、さほど差が無い場合があります。

また部分的な舗装は主に応急処置の要素が強い為、

打ち替える舗装より持ちが弱い場合があります。

 

 

 

施工を行っている画像はこちらです。

まずは表面の舗装を剥ぎ取ります。

今回の工事では表面の下に、

普段アスファルトを舗装する際に下地となる、

路盤材（砂利）が既に入っておりました。

 

 

 

その為、

材料の入れ替えなどはおこなわず、

不陸整正・転圧だけで下地を終える事が出来ました。

 

 

最後に、

アスファルト敷均して完了です。

 

 

 

ビフォー・アフターがこちらです。

アスファルト舗装されていない手前と奥は

既にコンクリート舗装がされていました。

 

 

 

 

今回も丸正開発で実際におこなった工事をもとに

ご説明をさせて頂きましたが、

ぜひ、似たようなお悩みをお持ちであれば

ご相談下さいませ！！

 

 

 

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