こんにちは!!
沖縄のアスファルト舗装専門業者 丸正開発の大城(信)でございます。
今回は道路修繕工事を市町村から承った時の様子をご紹介します。
大型車両も通る道路で、写真のように一度補修でアスファルトを被せたようにも見えるが、
ところどころ波打っている様子が伺えます。
今回の補修方法では一度悪くなった部分をカッターで切り取りを入れ、
古いアスファルトを剥ぎ取って、また新しくアスファルトを敷きなおす工事です。
写真ではカッターをいれた後、古いアスファルトを剥ぎ取っている様子です。
剥ぎ取った後は、下地の路盤材(砂利のようなもの)を再度綺麗に敷いて均す作業です。
足りないところは足して、多いところは削ったりの繰り返しです。
一度きれいに敷きならしたら、専用の機械で転圧して締固めていきます。
端などの機械では出来ない部分は作業員が人力で転圧していきます。
路盤材の調整が終わったら、乳剤(接着剤のようなもの)を散布していきます。
乳剤の上からそのままは通れないので黒砂を薄く散布し、通れるようにします。
専用の機械を用いて、アスファルトを敷きならしていきます。
細かい部分や端の部分などは職人が人力作業で行なっていきます。
最後に転圧機械でしっかりと締め固めたら完成です。
あとはアスファルトが冷めて安定するまで数時間待ち、
養生後に開放して車が通れるようになります。
作業としては1日あればで完成出来る作業です!!
アスファルト舗装がしたいけど、どこに頼んでいいか分からない場合や
どうしたら良いか分からない場合でもお気軽にご相談ください!!
相談・見積り・調査は無料です。
沖縄本島内であればどこでもお伺いします!!
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※建設業は1~4月が繁忙期です。
工事の際は繁忙期を避けて余裕を持って計画する事をオススメします!