こんにちは!!
アスファルト専門業者 丸正開発の大城(信)です!!
今回は過去におこなった工事で建築時に伴うアスファルト舗装の
お話を簡単にしていきたいとおもいます。
アスファルト舗装で大切な要素の1つ。
水勾配が取れるのかという事です。
写真のように既に既存の建物が建っている場合、
高さが決まってしまうので水勾配を取るのが困難になる場合があります。
そのため、お見積りの段階より細かい工事内容の説明をおこなっております。
また施工の段階ではアスファルトで水勾配を付けるのではなく、
アスファルトの下地からしっかりと準備してアスファルト舗装をおこなっています。
今回路盤の入れ込みまでは先にお客様がおこなってくれておりましたので、
私たちは路盤の調整からの工事になりました。
路盤調整をおこなっても十分な水勾配が取れない場合は透水性アスファルトの提案もしています。
(※透水性アスファルト=水を浸透させるアスファルトのこと)
今回の施工前と施工後の写真がこちらです。
今回の工事では透水性アスファルトを使用しました。
アスファルト舗装をするにあたり詳細はぜひ直接お聞きください。
相談・調査・見積りは無料です!
沖縄本島内であればどこでも駆け付けます。
まずはお気軽にお問合せ下さい!!