ご無沙汰してます。丸正開発 代表の大城です。
いつも施工事例を説明や提案をしてますが、工事完了で得られる効果や体験を実績以外の
説明をしたことないのでは！？と気が付きメリット・デメリットも含め記載してみました。
それでは行きましょう！
【アスファルト舗装の問題解決/メリット・デメリット編】
アスファルト舗装の問題解決
①駐車場の草刈・修繕回数低減化 【類似記事リンク】
・いつも悩まされる駐車場の草刈り、年間何回も・・・
A.その手間から解放されます。年4回4H草刈りをしていた場合、16H年間別の作業ができます！
・砂利引きで駐車場を作ったが、毎年その砂利の充填の打合せを業者と名刺探さないと・・・
A.その悩みから解決されます。年1回業者に依頼/１年たつと忘れて・・・その行動もいりません！
費用と工期は、現場ごとにも異なりますが、、、
以下の条件下でのアスファルト舗装工事をした想定をお伝えいたしますね。
・すでに砕石が充填されている。・草が少しだけ生えている。・車3台分のスペース/線引き希望
・車両の出入りが容易である。
費用：約30万円（消費税税抜き） 施工日数：2日（舗装1日、線引き1日）
②庭の草刈り回数の低減化 【類似記事リンク】
・毎年梅雨から夏場にかけて草刈りを何回しても草が生えてくる。。。小さい工事だから・・・
A.小さくてもOKです。そして仮に夏3ヵ月間に１カ月１回4H草刈りに時間がかかっている場合、
年間12Hの時間の削減・手間の削減が可能です！
ちなみにこちらも費用と工期は、現場ごとにも異なりますが、、、
以下の条件下でのアスファルト舗装工事をした想定をお伝えいたしますね。
・すでに草木が撤去されてる。
・ある程度地盤には硬さがある。
・幅50cm 周囲の長さ50ｍ程度
・庭の近くに比較的大きな車（ワンボックスカー等）2台分スペースがある。
費用：約25万円（消費税税抜き） 施工日数：１日
③駐車場の粉塵・泥濘対策 【類似記事リンク】
・周辺の住人から、砂埃でクレームが・・・
・契約者の車が雨で汚れて、悩んだ結果契約更新してくれない。。。
A.アスファルト舗装で粉塵・泥濘・契約者の悩みを解決できます。
そして砂利の駐車場からアスファルト舗装にしたことで、駐車場代金の値上げができる可能性
があります。仮に１台3000円→4000円で30％収益向上になります。
ちなみにこちらも費用と工期は、現場ごとにも異なりますが、、、
以下の条件下でのアスファルト舗装工事をした想定をお伝えいたしますね。
・砂利は充填されている・車10台出入りが余裕なスペース
・区分けのための、線引きもしたい。
・重機の乗入れの都合上大きな車両バス等の車両の出入りが容易であること
費用：約95万円（消費税税抜き） 施工日数：2日（舗装1日、線引き1日）
④カラーアスファルトを使うことで景観と上記の悩みを複合解決！ 【類似記事リンク】
・アスファルトは黒いからイメージに合わない。周囲の景観に近い駐車場作りたい。
A.色が付いたアスファルトで景観性をイメージした施工ができます！
ちなみにこちらも費用と工期は、現場ごとにも異なりますが、、、
以下の条件下でのアスファルト舗装工事をした想定をお伝えいたしますね。
・砂利は充填されている・車10台出入りが余裕なスペース
・区分けのための、線引きもしたい。
・大きな車両バス等の車両の出入りが容易であること
※こちらの施工には注意が必要です。特殊なアスファルトになるため、施工希望日程に
合わせられない状況がございます。
費用：約280万円（消費税税抜き） 施工日数：3日（舗装2日、線引き1日）
アスファルト舗装のメリット・デメリット
アスファルト舗装のメリット
・コンクリート舗装と比べて工期が短い。
アスファルトのメリットの一つとして、冷えるとすぐ固くなる特性で、施工後1日もあれば
すぐ車の乗り入れができます。
ちなみにコンクリート舗装の場合は、強度が出るには日数を置くことが基本です。
1週で大体乗用車が歩ける程度、4週間たつと予定の強度ができる舗装になります。
・修繕が容易
コンクリート舗装と比較して、鉄筋やワイヤーメッシュなどを利用していないので、
部分的に修繕することが、できます。
また、アスファルト舗装は地盤が強固である場合、重ねて施工も可能なため修繕に費用も
抑えられます。
・いろんな用途で使用ができる。
１、既設の舗装版の修繕のための、重ね施工ができる。
２、狭い場所でも搬入が可能であれば施工ができる。
３、極端に言えば色を分けて舗装ができる。
４、雑草抑制、駐車場工事、道路等幅広い用途で使えます。
・専門業者だから弊社だとこちらの方がコストダウンが望める。（丸正開発だから）
ここは、弊社ならではですｗｗ
実はコンクリート舗装もできます。アスファルト舗装もできます。
小さい現場であればブロック舗装工事もできます！が・・・
アスファルト舗装を中心に年中施工しているので、専門の機械を自社で保有しているので
コストダウンができるんです！
アスファルト舗装のデメリット
・どこでも施工できるが場合によっては金額が高くつく場合がある。
例えば例として、入り口は狭く、資材を運ぶ通路が人でしか運べないけど、
隣に空き地や駐車場がありコンクリートを送る機械が据えられる場合
・原油価格の変動で見積もり時に金額が上がってしまうことがある。
現状のような原油価格の高騰がある場合、原料が原油になるため、
急に1カ月後に費用が上がることがあります。
ちなみに沖縄では・・・2021年年末に一回、2022年8月から大きく価格が高騰してます。
・長期的な強度ではコンクリートに軍配があります。
施工時に費用割高、修繕困難、養生の期間がかかるコンクリートですが、
実はアスファルトと比較すると、鉄筋やコンクリート強度をきちんと選定することで
長期的な強度があります。
アスファルトはその点で行くと修繕費用とライフサイクル両方を考えた場合、初めに費用を
かけて時間を待った方がいいコンクリートがお勧めなことがございます。
・施工状況によっては、施工が困難。
アスファルトはコンクリート構造物とは違い、地盤の状況がそのまま影響します。
例えば湧き水があり、地盤が膨張・収縮が
実はアスファルトと比較すると、鉄筋やコンクリート強度をきちんと選定することで
長期的な強度があります。
アスファルトはその点で行くと修繕費用とライフサイクル両方を考えた場合、初めに費用を
かけて時間を待った方がいいコンクリートがお勧めなことがございます。
ザクっと書きましたが！最後にまとめますね！
アスファルト舗装でできること
①駐車場の草刈・修繕回数低減化 【類似記事リンク】
②庭の草刈り回数の低減化 【類似記事リンク】
③駐車場の粉塵・泥濘対策 【類似記事リンク】
④カラーアスファルトを使うことで景観と上記の悩みを複合解決！ 【類似記事リンク】
アスファルト舗装のメリット・デメリット
アスファルト舗装のメリット
・コンクリート舗装と比べて工期が短い。
・修繕が容易
・いろんな用途で使用ができる。
アスファルト舗装のデメリット
・どこでも施工できるが場合によっては金額が高くつく場合がある。
・原油価格の変動で見積もり時に金額が上がってしまうことがある。
・長期的な強度ではコンクリートに軍配があります。
・施工状況によっては、施工が困難。
さてすごいボリューム感になってしまいましたね。
上記以外にもできることはたくさんありますが、、、今回はこの辺で！
皆さんの必要な情報になれば幸いです。
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