防災用発電設備

昼間は太陽光、風が吹く時と夜間は風力で発電。
ハイブリッド独立電源による電力供給で、いのちとくらしを守ります。

丸正開発では太陽光と風力で発電するハイブリッド独立電源を提供しています。昼夜問わず安定的に電力を供給し、災害時の緊急時にも活躍します。平時にも街灯や防犯灯として利用でき、安心・安全なまちづくりに貢献します。

こんなお悩みありませんか？

停電時、太陽光発電だけだと夜間電気が安定して確保できない

ソーラー発電だと日中がメインのため、夜間に停電が発生した場合には稼働できないことがあります。また、蓄電設備があっても、天候不良が続けば電気が不足してしまいます。

山間部なので太陽光発電だけではパワー不足

山間部は日照時間が短く、天候が変わりやすく、太陽光発電だけでは十分な電力を得ることが難しい場合があります。また日陰が多く、太陽光パネルを設置できる場所も限られています。

衛生用品やミルクなど、屋外の防災倉庫で保管ができない

屋外での保管は、温度変化や湿気の影響を受けやすく、冷蔵・冷凍が必要な温度管理が難しい備蓄品を安全に保管することができません。

風力発電×太陽光発電独立電源型「NTNグリーンパワーステーション」

「NTNグリーンパワーステーション」は、風車と太陽光パネルを搭載した定置型独立電源です。
遠方からも目立ち、いざという時に頼れる発電所として、非常時の携帯電話などへの電源供給や、ブラックアウト（停電）による不安を和らげる明かりも提供します。駅前や公共施設、学校など避難所に設置することで、防災拠点のシンボルとして地域住民の方々に平時から意識していただくことができます。

NTNグリーンパワーステーションの特徴

電設工事・電気代不要！

配線工事や電線埋設など、電設工事が不要な独立電源のため、山間部・海岸部でも短工期で設置可能。もちろん、電気代もかかりません。

安定して発電！たっぷり蓄電！

風速1m/s程度の弱風でも回転し、360度の風向きに対応しているため、安定した発電が可能。満充電時には約5日分の照明用電力を蓄電できます。

強風にも強い！

風速12m/s以上で自動的にブレーキが作動。建築基準法に基づき最大瞬間風速60m/s、震度7にも耐える安全性能を確保し、装置には耐腐食性のメッキを施しています。

非常時に活躍！

電源供給の途絶えた災害時はLEDライトが避難経路や避難場所を明るく照らし、防災スピーカーが災害情報を発信。 AC電源やUSB端子が非常時の電源として活躍します。

風力発電×太陽光発電移動可能なコンテナ型独立電源「N3 エヌキューブ」

N3 エヌキューブは、風車と太陽光パネルをコンパクトなコンテナに収めた、移動可能な独立電源です。災害発生時、必要な場所に迅速に運び込み、電力を供給することができます。
避難所、医療施設、被災地など、電力が不足しがちな場所に柔軟に対応し、人々の生活を支えます。また、平時にはイベント会場や工事現場など、一時的な電力供給が必要な場所でも活躍します。

N3 エヌキューブの特徴

高い“機動性“で必要な場所へ迅速に移動して電源供給

コンテナ型なので、4トントラックや貨物船、ヘリコプターなどで簡単に運べ、災害現場など必要な場所に迅速に移動して電源供給が可能です。

短時間で簡単設置！

特別な工事は不要で、短時間で設置できます。電気配線はコネクターをつなぐだけなので、時間をかけることなくすぐに利用を開始できます。

風力と太陽光による発電装置でいつでも発電

風力と太陽光による発電装置を搭載しており、外部電源に頼らず、24時間いつでもどこでも発電が可能です。

騒音、異臭なし！

カセットボンベやガソリン、軽油などの燃料が必要な一般的な発電機と異なり、騒音や異臭がほとんどありません。静かでクリーンな環境で発電を行います。

空間を有効活用

室内には棚や休憩用のベンチ、机、カーテン、エアコンなどを設置することができ、建設現場などの仮設事務所や医療スペース、ワーケーション施設などさまざまな用途にも活用できます。

平時の活用イメージ

多機能LED街路灯

駅前や公園、公共施設、学校などに設置することで、夜間の防犯対策に。防犯カメラや防災スピーカー、時計など、設置場所や用途に応じたオプションをつけることで、日頃から地域住民の方々の暮らしの一部として活用することが可能です。

無料Wi-Fiスポット

駅前や観光スポット、公共施設に設置することで地域住民や観光客へのWi-Fiスポットとして通信環境を提供することができます。

建設現場などの仮設事務所やコンテナ型店舗

再生可能エネルギー100％で発電した電気を使ったエアコンを標準搭載しており、快適な空間を提供します。ワーケーションやグランピングのためのスペースとしての活用も可能です。

温度管理が可能な防災倉庫

エアコンを24時間稼働させることで、温度管理が必要な支援物資や医薬品などを保管する防災用備蓄倉庫として使用できます。

災害時の活用イメージ

緊急避難場所の非常用電源ステーション

自己発電（オフグリッド）を活かして、停電時の携帯電話の充電や無料Wi-Fiスポットとして電源の供給が可能です。

災害時の情報発信拠点

LEDが停電時の避難場所の目印に。また誘導掲示板やデジタルサイネージと組み合わせることで、避難所内の情報共有にも役立ちます。

安全な水の確保＆エコトイレとして活用

水ろ過装置を搭載することで、有事の際の生活用水として安全な水を提供。循環式水洗トイレと組み合わせることで水道を整備することなくトイレの設置が可能です。

医療スペースとして活用

救急キットを備蓄し、ベットを設置することで避難所の医療スペースに。また発電した電力でエアーテントを展開することで、停電時でも医療スペースの増設も可能です。

携帯型非常用電源装置「EPSmobile」

EPSmobileは、コンパクトで持ち運び可能な非常用電源装置です。 400Wとハイパワーなので、スマートフォンやタブレットなどの充電はもちろん、ノートパソコンや小型炊飯器などの家電製品の電源としても活用できます。
AC電源／ソーラー充電の両方が可能。軽量で扱いやすく、どこでも手軽に使えるので、浸水時の予備電源としても最適です。